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大企業病を診断!元大企業勤務の私が大企業病の危険について解説!

大企業病を診断!元大企業勤務の私が大企業病の危険について解説!
青ざめる人
青ざめる人

大企業に入社できたはいいけど、このままでいいのか不安・・・
成長している感じもしないし、このままで本当にいいのだろうか・・・

今回はこんなお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容

・大企業病の診断項目【当てはまったら危険】
・大企業病への対策
・大企業病から脱却した私の体験談

 

いつの間にか、大企業病で使えない人材になるのが不安になっていませんか?

私も大企業に勤めたはいいけれど、毎日これでいいのだろうかと不安になっていました。

最近では「個人の時代」と言われることも多くなりました。今までの日本企業の働き方に限界がきており、会社や国に頼るのではなく自分で働き方を作っていく必要がでてきました。

 

大企業は、言ってしまえばぬるま湯に浸かっている状態とも言えるでしょう。別に適当にサボっていてもお金ももらえますし、福利厚生なども充実しています。

ただ、そこでゆっくりしているうちに意欲のある人は成長し、どんどん個人ごとの格差が広がっていくことになります。

大企業病のまま、キャリアをなんとなく過ごしていくことは危険です。

 

なので、今回は元大企業勤務の私が、大企業病について解説していきます。

この記事を読み終えることで、大企業病を理解でき脱却できるきっかけになるでしょう。

では、さっそくいきましょう!

大企業病の診断項目【当てはまったら危険】

大企業病の診断項目【当てはまったら危険】

診断項目を簡単にまとめてみました。詳細は解説しますが、まずは当てはまっているかどうかを考えてみてください。

明確な将来像を描けていない

ミスしないことに目が向いている

社内よりも社外に目が向いている

受け身なのが当たり前

上下関係に固執する

 

意外と当てはまる項目が多かったのではないでしょうか?

大企業病は何も考えていないと、いつの間にか自分の常識になってしまいますので気をつけましょう。

では、詳細を解説していきます!

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明確な将来像を描けていない

明確な将来像をまったく描けておらず、

悩む人
悩む人

まあ不満とかもあるけどやりたいこととかもないし、なんとなく今の会社で働いていければいいかな〜

とか思っている人は要注意です。

 

そんなに大きな将来像を描く必要はないですし、明確に持つのも難しいです。

なので、はっきりとはしていなくでもぼんやりとでも自分の将来像についてイメージを膨らませる必要はあります。

これができていないということは、もう大企業に自分の未来を任せてしまっていることになります。

すでに、大企業もあっという間に倒産する時代です。そんな中で自分の将来像を描けていないということは、何かあったときにも方向性がまったく分かりません。

ミスしないことに目が向いている

日々の仕事を振り返ってみて、ミスすることに目が向いて仕事を進めているでしょうか?それともミスよりも成功を気にして進めているでしょうか?

ここで、いつもミスしないことばかりに気をつかっている人は要注意です。

 

大企業では、どうしても減点主義のところが多いです。

事はできることが当たり前で、ミスしたりできなかったら減点していく。

そういった中で働いていくと、自然とチャレンジして成果を出すことよりも、ミスしない無難な成果を出すことに着目しているようになっていきます。

社外よりも社内に目が向いている

社外の取引先やお客様にもっと喜んでもらおうとか、お客様目線での提案などができているでしょうか?

本来、企業は外部に価値を提供してその対価としてお金を受け取っています。ただ、大企業になるにつれて、社内でのややこしい政治が蔓延ってきます。

そうなると、社外よりも社内に時間を割いたりしていることが多くなります。

 

例えば、

  • 上司から評価されるために仕事を進める
  • 権力を持っている人にだけこびる
  • 他部署を落とし入れるようなことをする

などが当てはまってくるでしょう。

受け身なのが当たり前

最近の仕事で自ら提案して、仕事を作ったり進めたりしていることはあるでしょうか?

本来、仕事は自分で作っていくものです。上からの指示で動くだけではロボットと変わりはありません。

ですが、大企業病になってくると指示されたこと以外はやらないといったスタンスになってしまいます。

 

自らの仕事を増やしてくないので、自分からは提案はせずに指示されたことだけ無難にこなしていくといったことになります。

今後の時代では、こういう働き方をしているとより不利になっていきます。AIやIT技術の発展により、指示される仕事は自動化されていきます。

逆に、AIなどに任せる仕事を創出できる人が大事になっていきます。

上下関係に固執する

時代の流れが変わってきており、年齢によっての能力差が縮まってきています。今では20代の社長もいますし、下手すると学生でもビジネスをやっている人が多くいます。

単純に年齢が高かったり、役職が高い人に対して忖度をしすぎるのは大企業病の一種と行っていいでしょう。

逆に、自分の年齢や役職にこだわり、偉そうな態度で接するというのも同じです。

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大企業病とも言われる症状が長引いていくと、それが普通になり変えていくことが難しくなってきます。

そのままでいいなら大丈夫ですが、今後の時代に備えて大企業病からは脱却すべきです。

一度ゼロベースで考える

大企業病というのは、思考が偏っている状態とも言えます。

まずは思考をフラットにして、ゼロベースで考えていくようにしましょう。

一度、こんな質問について考えてみてください。

 

記憶を持ったまま就活時期に戻れたとしたら、同じ会社に入るのか?

サンクコスト効果などが要因で、今の状態をうまく考えられていないことがあります。

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フラットに市場価値を理解する

ずっと同じ環境の中にいるので、徐々にそれが当たり前になっていきます。

人間は環境に適応する生き物なので、それは仕方ありません。大企業の中でなく、きちんと市場価値がどうなのかを理解していくことも大企業病から抜け出す手助けになります。

 

大企業の中で、ある程度仕事ができるから大丈夫だろうと思っているのは危険です。

おすすめのエージェントを載せておきますので、一度話を聞いて自分の市場価値を確かめてみてください。

初めての転職におすすめのエージェント(登録無料)

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キャリアを明確に描く

大企業病から抜け出すためにも、自分のキャリアプランを描いていく必要があります。

自分の将来について何も考えずに、大企業で働いていてもどんどん大企業病が酷くなっていくだけです。

状況はいつも変わってくるので、そこまで明確にする必要もないですが、ある程度はどんなキャリアを歩んでいきたいのかを考えましょう。

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大企業病から脱却した私の体験談

大企業病から脱却した私の体験談

いろいろ書いてきましたが、私自身も大企業病でした。

マックス
マックス

なんとなく周りに流されて大企業に入れたはいいけど、成長している実感もないし自分の求めている環境じゃないかもしれない・・・

と3年ぐらい悩んでいました。

ただ、ベンチャーに転職して思ったのは、転職して本当に良かったということです。ずっと前の大企業で働くかと思うと今でもゾッとします。

違和感を感じる日々

大企業で働き始めたはいいですが、最初から違和感みたいなものがたくさんありました。

  • 無駄に偉そうな上司
  • 理不尽な要求も我慢しろという雰囲気
  • 残業している人が偉い風潮
  • 伝統で残っている無駄な仕事
マックス
マックス

あれ、なんかイメージしていた感じと違う・・・

と早々に感じていました。

何度も悩み続けた

ここの部分は誰しもが通る考えなのかなと思い、とりあえず仕事で成果を出してから考えようと没頭します。

ただ、いくら没頭しても「本当にこのままでいいのかな・・・」といった考えが頭をよぎります。

結局、自分を騙し続けて3年ぐらい働いていました。今思えば、もう少し早い決断をしても良かったのかと思います。

やらない後悔よりやる後悔

部署異動したら環境が変わるし、何かしらの納得感があるかもしれないと思っていました。

その後、異動になりましたが何も変わらない空気を感じ、「このまま違和感を感じるぐらいなら失敗してもいいから転職しよう」と思いました。

思い切って以前から興味のある分野のベンチャーに飛び込みましたが、充実感のある毎日を送っています。

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まとめ:大企業病の考えからは抜け出そう

さて、今回は大企業病について解説してきました。簡単に振り返っておきます。

まとめ

・チェックリストに当てはまったら危険
・大企業病は長く働くほど酷くなる
・早いうちからフラットにキャリアを考えよう

 

大企業も良いところがたくさんありますが、いつの間にか大企業病でもう転職などの道も選べないなんて話もよく聞きます。

今後は、自分のキャリアは自分で考え切り開いてく時代です。ボーッとしているとゆでガエルになることはとても危険です。

しっかりと大企業病からは抜け出して、自分のキャリアを作っていきましょう。

 

今回は以上!

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理系大学院➡︎IT系大企業➡︎5%の優秀評価➡︎燃え尽きうつ病➡︎起業で月売り上げ400万円➡︎新規事業失敗、借金➡︎AI系ベンチャーに転職とよく分からない人生を送っています。 当ブログでは私が人生で学んできたことを踏まえて、主に若手サラリーマンの役に立つ情報を発信していきます。