IT業界って興味があるけど、あんまりよく知らないし不安だなあ。勢いで行っても、やっていけなかったらしんどいし。IT業界に向いている人がどんな人なのか知りたい。
今回は、こんなお悩みにお答えしていきます。
・【結論】IT業界に向いている人の特徴10選
・IT業界が不安ならスクール体験がおすすめ【練習】
・IT業界は向いている人には働きやすい場所【おすすめ】
IT業界に興味があるけど、向いてるのかわからないので不安になることありますよね。最初の一歩を踏み出すときは、誰でも不安に感じるものです。
私は、新卒の頃からずっとIT業界に身を置いています。たくさんの人を見てきましたが、やはり向いている人と向いていない人がいます。
なので、今回はIT業界に向いている人の特徴に関して解説していきます。
前半ではIT業界に向いている人の特徴を解説しつつ、後半ではIT業界の魅力について解説していきます。
この記事を読み終えることで、IT業界に踏み出す勇気が得られるはずです。
では、さっそくいきましょう!
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【結論】IT業界に向いている人の特徴10選

結論から言うと、IT業界に向いている人の特徴は以下の通りになります。辞める人や続ける人などたくさん見てきましたが、特徴をまとめるとこんな感じですね。
- ITに興味がある人
- 好奇心旺盛な人
- 自分を常にアップデートできる人
- 論理的に考えられる人
- 感情的にならない人
- 楽観的な人
- 自分で問題解決できる人
- もくもくと作業できる人
- 効率的な仕組みを作れる人
- PDCAを回せる人
では、それぞれの詳細について解説していきます!
1. ITに興味がある人
1つ目は、「ITに興味がある人」です。
大前提ですがそもそもITに興味がなければ、IT業界に踏み込んでもしんどいだけでしょう。やはり興味のあることでなければ、どこかでしんどい思いをします。
「ITって面白そう」ぐらいでOKですが、とにかく興味がないのは厳しいです。
2. 好奇心旺盛な人
2つ目は、「好奇心旺盛な人」です。
IT業界は変化が早く、どんどん新しいものが出てきます。その分アンテナを張っておかないと、いつの間にか時代から取り残されていることになります。
IT業界ではそれは命取りです。常に新しいことを知りたいという、好奇心はかなり重要になってくるでしょう。
3. 自分を常にアップデートできる人
3つ目は、「自分を常にアップデートできる人」です。
先ほども書きましたが、IT業界は変化の流れがとても早いです。新しい情報を仕入れるのはもちろんですが、それに合わせて自分もアップデートしていかなければなりません。
時代や環境に合わせて自分も変化させないと、適応することが難しくなります。
4. 論理的に考えられる人
4つ目は、「論理的に考えられる人」です。
IT業界は、基本的には合理的に回っています。昔ながらの根性論で動いているところは少なく、論理を組み立て行動しているところが多いです。
なので、論理的に考えられるかどうかは重要です。非論理的に動こうとしても、周りからの協力も得られにくいでしょう。
5. 感情的にならない人
5つ目は、「感情的にならない人」です。
先ほども書きましたが、IT業界は基本的には論理で回っています。そんな中で、感情論を振りかざしてもあまり共感は得られないでしょう。
仕事では、論理あっての感情です。常に感情をむき出しの人には、あまり向いていない業界でしょう。
6. 楽観的な人
6つ目は、「楽観的な人」です。
IT業界の変化は早いので、その度に不安になっていてはキリがありません。何か状況が変わったり、変化しても「まあなんとかなる」と楽観的な方が向いています。
あまり「安定」といった業界ではないので、悲観的な人だと神経をすり減らすことになるかもしれません。
7. 自分で問題解決できる人
7つ目は、「自分で問題解決できる人」です。
プログラムやITツールのエラーなどに関しては、今の時代ググれば大抵のことは解決できます。それをせずに、何事も人に聞かないと気が済まない人は厳しい業界かと思います。
そもそもが「社員は家族」みたいな人情経営ではないので、自分でちゃんと問題解決できるのかも重要になってきます。
8. もくもくと作業できる人
8つ目は、「もくもくと作業できる人」です。
IT業界だと仕事はPCを使うことがほとんどですし、必然的にPCに向かって作業している時間も多いです。なので、じっと作業ができない人は厳しいでしょう。
普通にイヤホンしながら仕事をする人もいますし、それぐらい一人で作業できるかも重要になってきます。
9. 効率的な仕組みを作れる人
9つ目は、「効率的な仕組みを作れる人」です。
IT業界では、あまり人海戦術を使うことはありません。それよりも、ITやシステムで効率的な仕組みを作る方向に動くことが多いです。
なので、「仕組みを作れるのか」も重要になります。逆に、人手を増やすといった単純な方法しか思いつかないのは危険でしょう。
10. PDCAを回せる人
10つ目は、「PDCAを回せる人」です。
IT業界では変化が激しいので、スピード感がかなり重要になります。永遠と計画を立てるのではなく、さっさと行動にうつしてPDCAを回すことが必要です。
「試行錯誤」と言ってもいいかもしれません。とにかく失敗を恐れずに、どんどんトライすることが重要です。

IT業界が不安ならスクール体験がおすすめ【練習】


そうは言われても、やっぱりいきなりIT業界に飛び込むのは不安だなあ・・・。もっと手前の練習できるところはないのかな。
別の業界からいきなりIT業界に飛び込むのも、結構な勇気がいると思います。なので、まずは練習がてらスクールでITに触れることをしてもいいでしょう。
他業界からのギャップは大きい
IT業界は自由度も高く成長業界なのでおすすめですが、他業界からくる場合だとギャップを大きく感じることもあります。
特にローテクノロジーの業界(ITを活用していない業界)からだと、大きなギャップを感じることでしょう。文化や習慣など、全然違いますからね。
今までの自分の当たり前が、当たり前じゃなくなることもあります。そこは頭に入れておきましょう。
無料体験で慣れよう
いきなりIT業界に踏み込むのが不安な場合は、まずはプログラミングスクールで慣れてみることをおすすめします。
1ヶ月ぐらいの短い期間のコースもありますし、無料体験ができるところも多いです。IT業界はプログラミングが基盤になっているので学んでおいて損はないですし、IT業界チックな雰囲気を体験できます。
初心者におすすめのスクールを載せておきますので、ぜひ一度無料体験でIT業界を実感してみてください。
おすすめのプログラミングスクール
※大手のDMM系列の会社。8日間の全額返金保証付きで、無料カウンセリングも可能。
Tech Academy
※Tech Academyはなんと1週間の無料体験や、無料のキャリアカウンセリングがあります。迷った時はここで試してみるのでOK。
アイデミープレミアムアムプラン
※AIに関する言語のPython特化のプログラミングスクール



IT業界は向いている人には働きやすい場所【おすすめ】


IT業界の解説をしてきましたが、基本的には自由度が高く働きやすい業界です。
IT業界 = 成長業界
現在では苦しい業界が多いですが、IT業界は10年ほど前からずっと成長し続けています。成長業界か衰退業界に身をおくかどうかは、市場価値や年収に関わってきます。
なので、特に業界のこだわりがないぐらいであれば、IT業界に行って損はないでしょう。
どれだけ好きな業界があったとしても衰退産業であれば、自分の市場価値や年収は上がりにくいのが一般的です。
出典:業界動向サーチ






よくある質問①:「キャリアの相談は誰にすればいいですか?」
これもよくある質問ですが、結論としてはキャリアのプロに相談しましょう。よく分からずに、身近な人に相談する人が多いですが無駄なので辞めましょう。
そもそも転職を経験している人や、自分のキャリアを真剣に考えている人なんて少ししかいません。そんな人たちに相談しても、反対されるか無難な回答が返ってくるだけです。
以下のサービスはキャリアのプロが無料で相談に乗ってくれます。相談は無料なので、それぞれ話を聞いて決めるのはありです。
おすすめキャリア支援サービス(相談無料)
ポジウィルキャリア|マンツーマンの手厚いキャリアサポート
※勢いのあるキャリア相談サービス。本人が納得のいくキャリアを構築してくれる。
きづく転職相談|きづきに焦点を当てたコーチング
※「何をすべきなのか」の気づきを与えてくれる新しいコーチングサービス
マジキャリ|マンツーマンのキャリアコーチング
※転職エージェントのサービスもあり、豊富なキャリア知識からアドバイスを受けられる。



よくある質問②:「いつから転職活動すればいいですか?」
「いつ転職活動は始めるべきか?」という相談もよくもらいますが、結論は「今すぐ」です。転職活動自体にリスクはないですし、行動しながら考えていけばOKです。
早めに転職エージェントに登録して、どんどん求人を紹介してもらうようにしましょう。転職エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールを確認しつつ、興味ある案件に応募するだけです。
どの転職エージェントも登録は5分程度で終わりますので、是非この機会に行動してみましょう。
おすすめの転職エージェント(登録無料)
※こちらも大手転職エージェント。サイト内の転職人気企業ランキングが便利。
転職エージェントのパソナ|丁寧な対応に定評あり
※大手中堅の転職エージェント。面接対策などの丁寧な対応が好評。
最大手のリクルートエージェント|転職業界の実績No.1
※転職エージェント最大手で求人が豊富。転職初心者は登録しておきましょう。



まとめ:IT業界に向いている人は行くべき
さて、今回はIT業界に向いている人について解説してきました。
未知の業界は不安が多いと思いますが、IT業界は今ならおすすめできる業界になります。しばらくはITの流れは弱まらないですからね。
ぜひこれを機会に、一歩を踏み出してみてください!
おすすめのプログラミングスクール
※大手のDMM系列の会社。8日間の全額返金保証付きで、無料カウンセリングも可能。
Tech Academy
※Tech Academyはなんと1週間の無料体験や、無料のキャリアカウンセリングがあります。迷った時はここで試してみるのでOK。
アイデミープレミアムアムプラン
※AIに関する言語のPython特化のプログラミングスクール
おすすめキャリア支援サービス(相談無料)
ポジウィルキャリア|マンツーマンの手厚いキャリアサポート
※勢いのあるキャリア相談サービス。本人が納得のいくキャリアを構築してくれる。
きづく転職相談|きづきに焦点を当てたコーチング
※「何をすべきなのか」の気づきを与えてくれる新しいコーチングサービス
マジキャリ|マンツーマンのキャリアコーチング
※転職エージェントのサービスもあり、豊富なキャリア知識からアドバイスを受けられる。
おすすめの転職エージェント(登録無料)
※こちらも大手転職エージェント。サイト内の転職人気企業ランキングが便利。
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※大手中堅の転職エージェント。面接対策などの丁寧な対応が好評。
最大手のリクルートエージェント|転職業界の実績No.1
※転職エージェント最大手で求人が豊富。転職初心者は登録しておきましょう。
今回は以上!