今の上司が合わなすぎて、もう関わりたくない・・・。言動がおかしいし、なんでこんな上司の下で働かないといけないんだろう。でも、このままはキツいな。関わりたくない上司への対処法を知りたい。
関わりたくないから独断する→何で相談しないのかと怒られる→普段の会話も減る→余計に距離を取る→お互い苦手になる
っていう悪循環…
はぁ…疲れる…ストレス溜まる…その上司がいる日仕事行きたくない…— えむ (@TDR_daisy) March 20, 2022
上司、返信しないだよね。本当にめんどくさ。お前から来いよ、みたいな雰囲気あるし、関わりたくないわ。
— チョロ (@thyoloq) March 18, 2022
まぁまぁ混んでるのも鬱陶しい( =ω= )
混むと上司来るから関わりたくないマジで。— すず (@ryo3nosabudesu) March 18, 2022
今回は、こんなお悩みにお答えしていきます。
・関わりたくない上司への対処法5選【必見】
・関わりたくない上司の特徴5選【要チェック】
・関わりたくない上司へのNG行動【これだけは】
・上司と関わりたくないなら環境を変えよう
上司と合わなすぎて、「もうこの人と関わりたくない・・・」って思うことありますよね。確かに、関わりたくないような上司が多いのも事実です。
私も、上司と関わりたくないと思ったことはたくさんありました。色々ありましたが、乗り越えて今の自分があります。
なので、今回は関わりたくない上司への対処法を解説していきます。
前半では関わりたくない上司への対処法を解説しつつ、後半では関わりたくない上司の特徴なども解説していきます。
この記事を読み終えることで、関わりたくない上司との正しい付き合い方が分かるはずです。
では、さっそくいきましょう!
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関わりたくない上司への対処法5選【必見】

上司と関わりたくない気持ちはわかりますが、そのままではらちがあきません。有用な対処法は以下の通りです。それぞれ解説していきます。
- 別視点で考えてみる
- 仕事と割り切る
- 周りに相談する
- チームか部署異動する
- 転職する

1. 別視点で考えてみる
1つ目は、「別視点で考えてみる」ことです。
今の上司と関わりたくない気持ちはわかりますが、ちょっと感情的になっていないでしょうか。人間ですから感情的になれば、「この人とは関わりたくない!」と思ってしまうものです。
一度、冷静になって上司を見てみましょう。感情的になっていると悪い部分ばかりに目がいってしまうかもしれませんが、冷静になれば他に良い部分があるかもしれません。
上司も人間です。悪い部分もあれば、良い部分も必ずあるはずです。
ぜひ悪い部分だけでなく、良い部分も見つけてみてください。
相手の良い部分が見つかれば、相手を見る角度も変わってくるはずです。
2. 仕事と割り切る
2つ目は、「仕事と割り切る」ことです。
会社員である以上、上司とは円滑に仕事を進めていく必要があります。関わりたくない気持ちはあるかもしれませんが、それも仕事と割り切ってみるのも一つの手です。
ただ、あまり自分に嘘をつきすぎると、精神的に疲弊します。そこの限界は見極めるようにしましょう。
3. 周りに相談する
3つ目は、「周りに相談する」ことです。
あなたが関わりたくないと思っているのであれば、意外と同じ気持ちの人が周りにいあるはずです。そういった人たちと、気持ちを共有できれば少しは楽になります。
信用できそうな人たちに、相談してみましょう。可能なら、第三者の仲介役として入ってもらうこともいいかもしれません。
4. チームか部署異動する
4つ目は、「チームか部署異動する」ことです。
上司との関係が改善されるのが一番ですが、お互いに人間ですからそう簡単に改善されるものでもありません。どうしても相性はあるので、お互いに合わないことは必ずあります。
そういった時は、何かしても余計に関係がこじれるだけです。さっさと距離を置くのが一番です。
まずは、チームか部署異動できないか検討してみてください。チームや部署異動できれば、必然的に今の上司とも離れることができます。
合わない人と無理やり上手くやっていこうとしても、必ずどこかで限界がきます。これは生まれ持った相性なので仕方ありません。
お互いに無駄な時間を使うぐらいであれば、さっさと離れた方がお互いのためです。
5. 転職する
5つ目は、「転職する」ことです。
チームか部署異動でもOKですが、すぐにできるとも限りません。移動先のポストが空いてないと難しいですし、今の部署を抜けても問題ないのかどうかもあります。
そこで無駄に我慢する時間を増やすぐらいであれば、転職も視野に入れてもOKです。
急に転職するのは不安もあると思うので、まずは試しに転職活動をしてみるのがおすすめです。
特にお金もかかりませんし、応募するだけならそんなに時間も取りません。リスクはないので、まずはやってみてください。
そこで良い企業を見つければ本格的に進めればOKですし、見つからなければ今の会社で改善を考えればOKです。






関わりたくない上司の特徴5選【要チェック】


関わりたくない上司には、共通する特徴があります。概要は以下の通りですが、それぞれ詳しく解説していきます。
- ハラスメントが多い
- 否定的な態度
- 偉そうな態度
- 仕事を押し付けられる
- 支配欲が強い



1. ハラスメントが多い
1つ目は、「ハラスメントが多い」ことです。
今ではたくさんのハラスメント(パワハラ/セクハラ/モラハラなど)の種類がありますが、どれかに当てはまる言動をしている上司は関わりたくないでしょう。
何か問題を起こして巻き込まれるのも嫌ですし、そもそもハラスメントをされるのは不愉快です。こんな上司とは、関わりたくないと思うのが普通です。
2. 否定的な態度
2つ目は、「否定的な態度」です。
何を話しても、否定から入る上司は結構多いです。本人は正しいことをしていると思っているかもしれませんが、いちいち否定されたらイライラするのが普通です。
いちいち否定的な態度を取られれば、「この上司、めんどくさいし関わりたくないな・・・」と思われても仕方ありません。
3. 偉そうな態度
3つ目は、「偉そうな態度」ことです。
プライドが高く、特に部下に対しては偉そうな態度をとる上司っていますよね。実際にその上司は部下のことを下に見ています。
能力などは関係なく、ただ役職が上なので部下を下に見るのです。役職はただの役割であって、上下関係を示すものではありません。それすら分かっていないようであれば、部下から関わりたくないと思われるのも仕方ありません。
4. 仕事を押し付けられる
4つ目は、「仕事を押し付けられる」ことです。
自分でバリバリ仕事をこなしていく上司もいますが、仕事を部下に押し付ける上司がいるのも事実です。むしろ、そっちの割合の方が多いかもしれません。
なりふり構わず部下に仕事をふっても、部下からしたら反発もしたくなるでしょう。



5. 支配欲が強い
5つ目は、「支配欲が強い」ことです。
他人をコントロールして、自分の思い通りに動かしたがる上司もいます。支配欲が強く、部下のことを自分のために動くコマだと思っています。
そんな奴隷みたいな扱いをされれば、部下からは関わりたくないと思われるでしょう。



関わりたくない上司へのNG行動【これだけは】


上司と関わりたくないのはわかりますが、変な行動をしても余計に関係を悪化させてしまうことになります。
ここでは、関わりたくない上司へのNG行動を解説していきます。
露骨に態度に出す
上司と関わりたくないのは分かりますが、それを露骨に態度に出すのはNGです。あくまでもビジネスの場ですから、そこは社会人としてグッと堪えましょう。
明らかに失礼な態度をとったところで、上司からの反感を余計に買うだけです。そうなると、関係が悪化する一方です。
周りのメンバーにも迷惑をかけることにもなるので、露骨に態度に出すのは控えましょう。
陰口や悪口を言いふらす
上司が気に入らないとしても、陰口や悪口を言いふらすようなことはやめておきましょう。あなたのためになりませんし、上司の耳に入る可能性も高いです。
陰口や悪口を言うのは気分が良いかもしれませんが、聞かされる身にもなってみてください。きっと、嫌な気分になるでしょう。
陰口や悪口を言いふらしても、良いことは1つもありません。
感情的になる
ストレスやイライラが積み重なってしまうと、感情的になってしまうこともあるかも知れません。ただ、感情的になっても良いことはありません。
上司との関係を余計にこじらせるだけなので、感情的に接するのはNGです。あくまでも、冷静になっておきましょう。
大人ですから、問題があれば話し合いで解決すべきです。
上司と関わりたくないなら環境を変えよう


上司と上手くやっていくようにするのも素晴らしいですが、そう簡単に改善できるものでもないのが事実です。
関わりたくないのであれば、さっさと距離をおく選択をとったほうがいいです。



関わりたくない上司は成長を止める
あなたが今の上司と関わりたくないと思ってしまった以上、必ず仕事のパフォーマンスに影響はでてきます。
「上司と関わりたくないなあ・・・」と思うだけで気分が悪くなりますし、報連相もきっと少なくなっていくでしょう。
そうなると仕事のパフォーマンスも下がり、最終的にはあなたの市場価値も下げていくことになります。
自分から動かないと変わらない
なので、今の状況を改善するためのアクションをする必要があります。運よく上司がいなくなることを思っても、そう都合の良いように動いてはくれません。
もしやるとすれば、選択肢は
- 自分を変える
- 環境を変える
かしかありません。
試しに転職活動
基本的には「自分も変えながら、環境も変えていく」ことがおすすめです。自分を変えて解決できることもあれば、どうしようもないこともあります。
なので、どちらも平行してやるのが理想です。上司との関係性を改善するために動きつつ、転職活動も進めておくのがいいでしょう。
実際に転職するにしても、3ヶ月ぐらいはかかります。早めに行動して、いつでも今の環境から抜け出せる準備は整えておきましょう。



よくある質問①:「キャリアの相談は誰にすればいいですか?」
これはよくある質問ですが、結論としてはキャリアのプロに相談しましょう。よく分からずに、身近な人に相談する人が多いですが無駄なので辞めましょう。
そもそも転職を経験している人や、自分のキャリアを真剣に考えている人なんて少ししかいません。そんな人たちに相談しても、反対されるか無難な回答が返ってくるだけです。
以下のサービスはキャリアのプロが無料で相談に乗ってくれます。相談は無料なので、それぞれ話を聞いて決めるのはありです。
おすすめキャリア支援サービス(相談無料)
ポジウィルキャリア|マンツーマンの手厚いキャリアサポート
※勢いのあるキャリア相談サービス。本人が納得のいくキャリアを構築してくれる。
きづく転職相談|きづきに焦点を当てたコーチング
※「何をすべきなのか」の気づきを与えてくれる新しいコーチングサービス
マジキャリ|マンツーマンのキャリアコーチング
※転職エージェントのサービスもあり、豊富なキャリア知識からアドバイスを受けられる。



よくある質問②:「いつから転職活動すればいいですか?」
「いつ転職活動は始めるべきか?」という相談もよくもらいますが、結論は「今すぐ」です。転職活動自体にリスクはないですし、行動しながら考えていけばOKです。
早めに転職エージェントに登録して、どんどん求人を紹介してもらうようにしましょう。転職エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールを確認しつつ、興味ある案件に応募するだけです。
どの転職エージェントも登録は5分程度で終わりますので、是非この機会に行動してみましょう。
おすすめの転職エージェント(登録無料)
※こちらも大手転職エージェント。サイト内の転職人気企業ランキングが便利。
転職エージェントのパソナ|丁寧な対応に定評あり
※大手中堅の転職エージェント。面接対策などの丁寧な対応が好評。
最大手のリクルートエージェント|転職業界の実績No.1
※転職エージェント最大手で求人が豊富。転職初心者は登録しておきましょう。



まとめ:関わりたくない上司とは決別してOK
さて、今回は関わりたくない上司への対処法を解説してきました。簡単に振り返っておきます。
・結局のところ、自分を変えるか環境を変えるかしかない
・視点を変えれば、上司との関係が改善することも
・いっそのこと環境を変えるのもOK
・理想は並行して行うこと
・上司との関係を改善しつつ、転職活動も行う
上司との関係性は、仕事をする上でもとても重要な要因です。上司との関係性が悪いと、毎日ストレスが大きいですからね。
ただ相性の問題も大きいので、なかなか改善できるものでもありません。であれば、さっさとお互い距離をおいた方がいいのではないでしょうか。
ぜひこれを機会に、一歩を踏み出してみてください!
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今回は以上!





