はぁ・・・。今の上司、無茶苦茶すぎて正直ついていけないよ。毎日ストレスが溜まるし、もうどうしたらいいんだろう。上司についていけない時の対処法を知りたい。
多分ね、前の上司ならまだ頑張れた。その前の上司ならもっも頑張れた。でも今はだめだ。上司が嫌いとかではないけど、この人のために頑張ろうとは思えない。今の会社のあり方にもついていけない。仕事は好きだけど会社は辛い。
— 😇 (@yayoi_39_705) March 20, 2022
「こんな会社辞めてやる!」と思う瞬間ランキング
1位サービス残業が当たり前に続いたとき
2位理不尽なことで上司が怒ったとき
3位上司の言動に「ついていけない」と感じたとき
4位レベルの低いイジメが社内に蔓延していると気づいたとき
5位経営者が社員を使捨ての駒だと思っているとき— ☆驚愕のランキング☆ (@kyougakurank) March 20, 2022
やっぱり会社辞めたいし、今の上司波ありすぎてついていけない。
— がるるちゃん。 (@garuru0301) March 17, 2022
今回は、こんなお悩みにお答えしていきます。
・【結論】上司についていけない時の対処法5選
・ついていけない上司の特徴5選【要チェック】
・ついていけない上司に依存しない【無駄な時間】
上司が無茶苦茶なことばっかりしてきて、「もうこの上司についていけないわ・・・」って思うことありますよね。
私も、上司に対してついていけないと思ったことはたくさんあります。
なので、今回は上司についていけないと思った時の対処法を解説していきます。
前半ではついていけない上司の対処法を解説しつつ、後半ではついていけない上司の特徴も解説していきます。
この記事を読み終えることで、今のモヤモヤした状態から脱却できるはずです。
では、さっそくいきましょう!

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【結論】上司についていけない時の対処法5選


ではさっそくですが、上司についていけいない時の対処法を解説していきます。概要は以下の通りで、それぞれ詳しく解説して行きます。
- 率直に伝える
- 周りに相談する
- 仕事と割り切る
- チームか部署異動する
- 転職する



1. 率直に伝える
上司についていけない時の対処法1つ目は、「率直に伝える」ことです。
とても言いづらいのは分かりますが、上司が本当におかしいのであれば、おかしいと率直に伝えることも重要です。
周りからは「おかしい」と思われていても、意外と本人は気づいていないものです。特に上司だと権力もあるので、自然と傲慢になってしまいがちです。
ただ直球に伝えても反感を買う可能性があるので、そこはちゃんと論理的に伝えるようにしましょう。
どんな事実があって、自分はどう考えているのか。このままだとどうなりそうなのか。自分だけでなく、チームや会社のことも含めて考えられるといいですね。
どうしても伝えづらい場合は、誰か第三者を間に入れてもいいでしょう。仲の良い同僚や先輩でもOKです。第三者が入ることで、お互い冷静に話し合うことができます。
2. 周りに相談する
上司についていけない時の対処法2つ目は、「周りに相談する」ことです。
自分一人で抱え込んでも、しんどいだけです。そんな時は、素直に周りに相談してみましょう。意外と、自分と似たような悩みを持っている人も多いはずです。
信頼できる人に相談するのが一番ですが、上司よりも役職が高い人に相談してみるのも、一つの手です。
3. 仕事と割り切る
上司についていけない時の対処法3つ目は、「仕事と割り切る」ことです。
上司についていけない気持ちはわかりますが、上司への不満を気にしていてはキリがないものです。
なので、あまりおすすめしませんが、仕事は仕事と割り切っていく方法もあり得るでしょう。



4. チームか部署異動する
上司についていけない時の対処法4つ目は、「チームか部署異動する」ことです。
どんなに頑張っても、上司についていけないことはあります。そんな時は、もうその上司と距離を置くのが一番です。無理にあなたがしんどい思いをする必要はありません。
チームか部署が変われば、上司も変わるところが多いでしょう。運やタイミングにもよりますが、異動の申請をしてみましょう。



5. 転職する
上司についていけない時の対処法5つ目は、「転職する」ことです。
上司と距離を置くことが難しく、どうしてもついていけないのであれば、もう会社を変えるしかありません。我慢できるのであればいいですが、ぶっちゃけそこまでして今の会社に残る必要もありません。
今では、転職が当たり前の時代です。特にお金がかかるわけでもないので、試しに転職活動してみてはいかがでしょうか。



ついていけない上司の特徴5選【要チェック】


色々な上司がいますが、ついていけない上司には特徴がありますので、そこを解説していきます。概要は以下の通りです。
- 自分で仕事をしない
- ハラスメントが多い
- 感情をコントロールできない
- ヒアリングができない
- 部下を見ない
1. 自分で仕事をしない
ついていけない上司の特徴1つ目は、「自分で仕事をしない」ことです。
上司ということは、主にマネージャーという立場の人が多いと思います。ただ、勘違いしてはいけないのが、マネージャーでも自分で仕事は進めなければいけません。
ここを考えずに、ひたすら部下に仕事を振って、自分は何もしない上司も結構多いのが事実です。



2. ハラスメントが多い
ついていけない上司の特徴2つ目は、「ハラスメントが多い」ことです。
パワハラ/モラハラ/セクハラなど、今ではたくさんのハラスメントが言葉として定まってきています。
そういったことを理解せずに、ハラスメントの言動が多い上司は要注意です。上司というよりも、人としてかなり未熟です。ついていけいないと思われても、仕方ないでしょう。
3. 感情をコントロールできない
ついていけない上司の特徴3つ目は、「感情をコントロールできない」ことです。
上司は、いつでも冷静に合理的な判断をしなくてはいけません。そこで、自分の感情をコントロールできないのは致命的です。
適切な判断ができないだけでなく、部下に感情的に当たることもあるでしょう。そうなると、部下からはついていけないと思われることも多いでしょう。
4. ヒアリングができない
ついていけない上司の特徴4つ目は、「ヒアリングができない」ことです。
適切な判断をしていくためにも、人の話をキチンとヒアリングすることは重要です。ですが、素直にヒアリングできない上司もたくさんいます。
人が話している途中なのに遮って話してきたり、勝手に決めつけた結論を話し始めるような上司は要注意です。
5. 部下を見ない
ついていけない上司の特徴5つ目は、「部下を見ない」ことです。
部下は上司に頼ることも多いですし、どう見られているのかも気にするものです。そこで部下に関心のない上司だと、もうついていけないと思われる可能性が高いでしょう。
イケてない上司ほど、部下ではなくその上を見ています。上司のさらに上司への忖度が、大切なのでしょう。






ついていけない上司に依存しない【無駄な時間】


自分なりに状況を改善するために動くのは素晴らしいですが、上司の言動を変えることは難しいと言っていいでしょう。
他人は他人のために生きているのであって、残念ながらあなたのためではありません。
であれば、そこに無駄な時間と手間を費やすぐらいなら、さっさと離れた方がお互いのためです。
自分に嘘をつくのが一番しんどい
もちろんサラリーマンであるわけですから、ある程度の理不尽は目をつむることも時には大事でしょう。
ただ、自分に嘘をつき続けるのは本当にメンタルを削っていきます。上司についていけないと思いつつも、ついていくのはめっちゃしんどいはずです。
常にストレスを抱え続ける状態で、最悪うつ病などになる可能性もあります。(実際に私はうつ病になりました・・・)
転職でキャリアを再構築する
今の上司についていけないのであれば、もう転職してキャリアの再構築を行いましょう。そのまま我慢し続けても、本当に良いことはありません。
転職では業界や仕事内容、上司も自分で見定めることができます。この上司についていけないなと思えば、選考を辞退してOKです。
とにかく、今のままでは悪い方向にしか行きません。試しに転職活動して、新しいキャリアを築いていきましょう。



転職で改善した体験談
私も、前までは上司や会社についていけない状態でした。特に上司の方針には納得ができずに、どうしてもついていけませんでした。
そのまま我慢して働き続けることも考えましたが、どうしても我慢できなかったですし、精神的にも厳しくなってしまいました。
最終的には転職したわけなのですが、結果としては凄く良かったです。結果論かも知れませんが、自分は転職することで楽しく働けるようになりました。
よくある質問①:「キャリアの相談は誰にすればいいですか?」
これもよくある質問ですが、結論としてはキャリアのプロに相談しましょう。よく分からずに、身近な人に相談する人が多いですが無駄なので辞めましょう。
そもそも転職を経験している人や、自分のキャリアを真剣に考えている人なんて少ししかいません。そんな人たちに相談しても、反対されるか無難な回答が返ってくるだけです。
以下のサービスはキャリアのプロが無料で相談に乗ってくれます。相談は無料なので、それぞれ話を聞いて決めるのはありです。
おすすめキャリア支援サービス(相談無料)
ポジウィルキャリア|マンツーマンの手厚いキャリアサポート
※勢いのあるキャリア相談サービス。本人が納得のいくキャリアを構築してくれる。
きづく転職相談|きづきに焦点を当てたコーチング
※「何をすべきなのか」の気づきを与えてくれる新しいコーチングサービス
マジキャリ|マンツーマンのキャリアコーチング
※転職エージェントのサービスもあり、豊富なキャリア知識からアドバイスを受けられる。



よくある質問②:「いつから転職活動すればいいですか?」
「いつ転職活動は始めるべきか?」という相談もよくもらいますが、結論は「今すぐ」です。転職活動自体にリスクはないですし、行動しながら考えていけばOKです。
早めに転職エージェントに登録して、どんどん求人を紹介してもらうようにしましょう。転職エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールを確認しつつ、興味ある案件に応募するだけです。
どの転職エージェントも登録は5分程度で終わりますので、是非この機会に行動してみましょう。
おすすめの転職エージェント(登録無料)
※こちらも大手転職エージェント。サイト内の転職人気企業ランキングが便利。
転職エージェントのパソナ|丁寧な対応に定評あり
※大手中堅の転職エージェント。面接対策などの丁寧な対応が好評。
最大手のリクルートエージェント|転職業界の実績No.1
※転職エージェント最大手で求人が豊富。転職初心者は登録しておきましょう。



まとめ:ついていけない上司からは逃げてOK
さて、今回は上司についていけない時の対処法を解説してきました。簡単に振り返っておきます。
・上司についていけないなら、自分を変えるか環境を変える
・まずは周りに相談をしてみること
・上司は簡単に変わるものではないのは大前提
・無理するぐらいなら、さっさと転職した方がいい
自分と合わなかったり無茶な要求をしてくる上司には、もうついていけないと思うこともあるでしょう。私もそう思った上司の元で、疲弊していたこともありました。
思ってるよりも、自分が信頼できる上司の元で働けるかどうかって、幸福度に関わってきます。それほど、上司との関係って重要ですよ。
ぜひこれを機会に、一歩を踏み出してみてください!
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今回は以上!





