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リモートワークが辛いなら〇〇しよう【リモートワーカーの私が解説】

リモートワークが辛い人
リモートワークが辛い人

リモートワークで仕事しているけど、孤独だったり気軽に話せなくて辛い・・・
みんなどうやって順調に仕事を進めているんだろう。リモートワークが辛い時にどうすればいいのかを知りたい。

 

今回は、こんなお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容

・【結論】リモートワークが辛い時にすべきこと5選
・リモートワークが辛い人の特徴【注意】
リモートワークは辛い?【チャンスでしかない】

 

リモートワークは快適ってイメージがありますが、思ったよりも辛い時ってあったりしますよね。

ただ、それを克服せずに辛い思いをずっとしているようであれば、パフォーマンスも下がるので問題です。

なので、今回はリモートワーカーの私が、リモートワークで辛いときにすべきことを解説していきます。

 

前半ではリモートワークが辛いときにやるべきことを解説しつつ、後半ではリモートワークをチャンスにする方法も解説していきます。

この記事を読み終えることで、快適なリモートワーク生活が手に入るはずです。

では、さっそくいきましょう!

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【結論】リモートワークが辛い時にすべきこと5選

【結論】リモートワークが辛い時にすべきこと5選

結論から言うと、以下の5つを実践しましょう。

  1. 運動する
  2. 不真面目になる
  3. 報連相を徹底する
  4. 定期的にコミュニケーションを設ける
  5. 自己管理スキルを身につける

1. 運動する

リモートワークを続けていると、ずっとイスに座りっぱなしで1日が終わることもありますよね。イス or ベッドみたいな。

ちゃんとしたイスがあるならまだいいですが、床に座って仕事をしているなんてこともあるのではないでしょうか。

そうなことを続けていると、どうしても身体に不調が出てくることも増えてきます。身体が辛いと何をしても辛くなってしまいます。

 

よくある不調

・頭痛

・腰痛

・腱鞘炎

 

そうならないためにも、しっかりと定期的に運動はすることをおすすめします。通勤の時は自然と運動する時間がありましたが、リモートワークだと意図的に運動しないと不健康になる一方です。

私はフルフレックスなので昼間にジムに行っていますが、運動は好きな方法であれば問題ありません。

外に出るのも面倒という場合は、室内でも十分に運動はできます。おすすめの運動を載せておきます。

 

トランポリン

意外とやっている人が少ないですが、トランポリンはすごく運動になりますし有酸素運動なのでダイエットにもOKです。

特別なことは何もなくて、本当にトランポリンの上で飛んでいるだけでOKです。ただ、音とかはうるさいかもしれないので、マンションの人は気をつけるようにしてください。

 

リングフィットアドベンチャー

個人的にブームなのがリングフィットアドベンチャーです。ニンテンドースイッチを持ってないとできないですが、持っている人は買って損はないです。

やっぱり運動って慣れると単調な作業になってしまうのですが、ゲーム感覚でやれると楽しいので継続もすることができます。

 

ダンベル

やっぱり家の中で運動するなら、ダンベルは持っていたほうがいいです。1つあれば、いろんな運動ができるのでおすすめです。

有酸素運動だけじゃなくて、無酸素運動の筋トレをするとキレイなボディラインになりますよ。リフレッシュするための運動なら、軽いダンベルを使うぐらいでOKです。

2. 不真面目になる

日本人は真面目な人が多いのでリモートワークで誰も見ていないのに、「少しでも休憩したらなんか罪悪感を感じる」って人も多いです。

もう少し、不真面目になって全然OKです。リモートワークで真面目になりすぎても気疲れして、辛い状況になってしまうだけです。

サボりながらも、結果は出すが一番最強です。真面目になりすぎずに、適度な緊張感で仕事を進めましょう。

3. 報連相を徹底する

リモートワークでよくあるのが、気軽に仕事の相談ができなかったり、コミュニケーション齟齬で言い合いになってしまうことです。

相手の顔が見えないのでいちいち質問するのを遠慮してしまったり、相手に自分の意図が伝わっていると勘違いしてしまったりすることがあります。

そうなると、仕事も順調に進まないですし、人間関係も悪化してしまうことがあります。

 

なので、基本ですが報連相は徹底的に行うようにしましょう。

意外と面倒臭がってやらない人多いですが、本当にうざいぐらい頻繁にしたほうがいいです。

対面だとついでに連絡できますが、リモートだとそうもいかないので、代わりに頻繁に連絡しておく必要があります。文章で残っていると証拠にもなりますからね。

4. 定期的なコミュニケーションを設ける

リモートワークだと文章でのコミュニケーションが多いかと思いますが、できれば対面のコミュニケーションも定期的に作るようにしましょう。

一人暮らしでリモートワークだと、どうしても誰とも話さずに1日が終わるってことがあります。すごく孤独感を感じて、辛いと思ってしまうこともあるのではないでしょうか。

リモートワークだと意図的に対面の場を設けないと、なかなか顔を見て話すことがないので機会を作るといいですよ。

 

もしただの雑談の時間を作りにくいのであれば、「朝活」「読書勉強会」「作業会」などの名目で人を募るのがおすすめです。

あくまでも仕事やスキルアップに繋がりますし、ところどころで雑談をすることもできます。

やはり人間ですから、誰ともコミュニケーションが取れないと辛い時もあります。ぜひ、積極的に他の人と話す時間を作ってみてください。

5. 自己管理スキルを身につける

リモートワークは、良く悪くも自分次第のところがあります。どの仕事を優先的にどうやってやるのかを、自分で組み立てやっていく必要があります。

なので、自己管理スキルが必須で、これができないと思うように仕事が進まず辛い思いをすることがあるでしょう。

 

特に大事なのは、

  1. 時間管理
  2. モチベーション管理

になります。

時間管理

リモートワークだと一人が多いので、仕事の時間制限もないことがあると思います。

時間制限がないと、なかなかやる気だして効率的に仕事するって難しいんですよね。小学生のころに時間はたっぷりあるのに、夏休みの宿題やっていないってことありません?

制限をかけないとそんなものです。なので、リモートワークのやる気がでない場合は時間制限を設けましょう。

 

代表的なテクニックに、「ポロモード・テクニック」というものがあります。

ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique、ポモドーロ法)とは、時間管理術のひとつ。 1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された。

このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。 1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これは、イタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。

  1. 達成しようとするタスクを選ぶ
  2. キッチンタイマーで25分を設定する
  3. タイマーが鳴るまでタスクに集中する
  4. 少し休憩する(5分程度)
  5. ステップ2~4を4回繰り返したら、少し長めに休憩する(15分~30分)

出典;Wikipedia

 

人間の集中できる時間は長くないので、時間制限を細切れに作って仕事を進める方法です。

色々なやり方がありますが、自分の一番しっくりくる方法で問題ありません。私は上記の通りにやっています。

やっぱり締め切りがあると、自然と逆算して何ができるかを考えるので、いつの間にか仕事に集中していたってことが多いです。

モチベーション管理

テスト前になると、家ではなく図書館や自習室で勉強されていた人も多いのではないでしょうか。

それほど、家でモチベーションを維持することは難しいことになります。ただ、それは習慣化されているだけです。

 

家=休んだり遊んだりするところ

学校=勉強するところ

会社=仕事するところ

のようにいつの間にかその場所によって、何をするのかが習慣化されていることがあります。

 

難しいのはリモートワークだと、「家=休むところ&仕事をするところ」で習慣が混在していることです。

なので、家の場所によって習慣を作っていくことをおすすめします。仕事部屋があるのであれば、その部屋では仕事以外はしないように習慣化できます。

部屋がない場合は、仕事をするだけのスペースを作って、そこを習慣化するようにしましょう。

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リモートワークが辛い人の特徴【注意】

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リモートワークは会社で働くよりも、自由度が高くなってきます。自由だと良いように思えますが、逆にその自由が辛いという人もいます。

結果でなく存在重視

タイムワークの働き方とも言われますが、仕事でどれだけ結果を出すかよりも、会社にいて存在していることを重視するタイプがいます。

良い悪いの話ではないのですが、もう少し噛み砕いて言うと結果でなく過程を重視しているタイプになります。

結果よりも一生懸命働いている姿を見せることによって満足感を得るのですが、リモートワークだとそういった働いている姿を見せることはできません。

指示待ち

リモートワークで自由度も上がりますが、その分自分の頭で考えて行動することがより一層大事になってきます。

指示待ちであるほど、リモートワークにおける生産性は低くなりがちです。

自分で仕事を作ってみたり、自分で仕事を提案することが苦手な人は、リモートワークは向いていないのかもしれません。

孤独が苦手

内向的に一人で仕事を進めるのが好きな人もいれば、他人と話しながら仕事を進めるのが好きな人もいます。

リモートワークだと会話する時間はどうしても減るので、孤独を感じることも多いようです。

なので、孤独が苦手な人にはリモートワークは辛い部分があります。

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リモートワークも一長一短ですが、個人的にはとても良い環境だと思います。

自由な時間をどう作るか

リモートワークは他人に見られているわけではないので、基本的には自分の裁量で仕事を進めていくことができます。

なので、重要なのは自由な時間をどうやって作るかです。もちろん振られた仕事をこなすだけでもOKですが、それだけだとなかなか成長に結びつくことができません。

自分で仕事を進められるなら、積極的に効率化していって自由な時間を確保しましょう。

自由な時間をどう使うか

自由な時間を作るのはいいですが、もっと重要なのはその時間をどう使うかです。

もちろん、もっと仕事を進めてもいいですし、スキルアップや副業などに時間を使うのもいいでしょう。

リモートワークはただでさえサボりやすい状況なので、絶対にダラダラする時間にするのはNGです。たまにはいいですが、それだけだとただサボる時間を作るだけになってしまいます。

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まとめ:リモートワークが辛いなら対策をする

さて、今回はリモートワークが辛い時にどうすればいいのかについて解説してきました。

通常の出社とは違って、リモートワークは良いところも悪いところもあります。そこを理解してちゃんと対策をするようにしましょう。

リモートワークは自分が自由に使える時間をうまく作る良い機会です。ぜひリモートワークを上手く活用していきましょう。

 

今回は以上!

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