第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)で、最新のITスキルを身につけたい。
でも、講座がたくさんあって、どれがいいのかよく分からない。
受講しておくべき講座を知りたい。
今回は、こんなお悩みにお答えしていきます。
・第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)のおすすめ一覧
・第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)を受講するならAIが最強
・今後の需要と供給から市場価値が決まる
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)で安く最新のITスキルが身につけられるのはいいけど、講座が多くてどれがいいのか迷っちゃいますよね。
安くなるとはいっても、ある程度のお金は必要になってきます。
ここで判断をミスると、無駄にお金と時間を使ってしまうことにもなりかねません。
なので、今回は第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)でおすすめの講座を紹介していきます。
この記事を読み終えることで、あなたが何を受講すべきかわかるはずです。
では、さっそくいきましょう!
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第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)のおすすめ一覧
結論から言うと、以下の講座のうちどれかを受講すればOKです。
おすすめできる人としては
- Tech Academy:挫折せずに最後まで受講したい方
- キカガク:実際の開発経験を積んでみたい方
- アイデミー:AI知識を深くまで身につけたい方
となります。
おすすめのReスキル認定講座
現役エンジニアのメンターから学べるオンラインブートキャンプ【Tech Academy】
※Tech Academyはなんと1週間の無料体験があります。無料体験カリキュラムを見る限りだと、プログラミングの基礎を学べるようです。無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。
自走できるAI人材になるための6ヶ月長期コース【キカガク】
※学習しているだけでなく、本格的な開発経験が積めるのがポイント。講師陣の質も高いので、時間をかけてガッツリと学習したい人向け。
AIを学んで一発逆転のキャリアチェンジ!【アイデミー】
※かなりAI技術の深いところまで学習可能です。その分、難解な部分も多いのですが、メンターの説明が分かりやすいと評判です。
それぞれの第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)比較
それぞれの講座を比較しておくと、以下のような感じになります。
Tech Academy | キカガク | アイデミー | |
対象 講座 | ・AIコース ・データサイエンスコース ・Python+AIセット ・Python+データサイエンスセット ・Python+AI+データサイエンスセット | ・6ヶ月長期コース ・TensorFlowコース ・PyTorchコース ・機械学習実践コース | ・AIアプリ開発コース ・データ分析コース ・自然言語処理コース |
受講 形式 | オンライン | オフライン+オンライン | オンライン |
期間 | 4〜24週間 | 1〜24週間 | 12〜24週間 |
料金 | 約15〜50万円 | 約20〜80万円 | 約50〜80万円 |
値段や期間も異なってくるので、自分の生活スタイルに合うところを選んだ方がいいですね。
料金は高いけど実質は安くなる
そのまま見ると結構高いなあと思いますが、そのための第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)です。
条件はありますが、最大で70%のキャッシュバックを受けることができます。
つまり50万円の講座でも、実質15万円ぐらいで受講できちゃいます。
経済産業省からのお墨付き
上記で話してきた講座は、全て経済産業省からの厳しい条件をクリアしたものになっています。
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。
出典:経済産業省
講座の内容や運営体制なども厳しく見られますので、認定されたということは質が高いと言うことでもあります。
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)を受講するならAI関連が最強

第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)ですが、最新のITスキル関連のものが認定されています。
その中でも、これから学習するならAI関連一択です。
AI市場規模は拡大予想
以下の通り、今後AI市場規模は右肩上がりで拡大していくことが予想されています。
アイ・ティ・アールはこのほど、国内AI市場規模の予測を発表した。2018年度時点での市場規模は前年度比53.5%増の199億5000万円で、23年度には640億円(約3.2倍)に達するという。18~23年度の平均成長率(CAGR)は26.5%で推移するとしている。
出典:AI+
IT人材は不足する一方
AI市場規模は拡大しますが、一方でそれを担うためのIT人材が圧倒的に不足しています。
経済産業省は2016年6月に「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」を発表しました。
そのなかでIT人材はすでに2015年現在で約17万人(必要とされるIT人材全体の約16%)が不足し、2030年には最大で79万人(同48%)、最小でも41万人(同32%)の不足が推測されています。最大の場合には約半分ものIT人材が不足することから大きな問題になることが予測されます。
出典:経済産業省
需要に対して供給が圧倒的に足りない
今後は、以下のような状況になっていくことが予想されます。
- AI市場規模は拡大する
- IT人材は不足する
つまりは、AIを扱える人材の価値がどんどん上がっていくということです。
どこもAIを活用して事業を拡大しようとしていますが、そのAIを扱える人材がいないのが現状です。
今後の需要と供給から市場価値が決まる

市場価値というのは絶対的なものではなく、相対的なものになります。
なので、結局は世の中の需要と供給で決まってしまいます。

希少価値がカギ
今後のキャリアを考えていく場合、「希少価値」について理解しておく必要があります。
基本的には希少性があり、市場価値が高い人ほど年収が高くなっていきます。
なので「今は何もスキルがないよ・・・」って場合は、希少価値の高いスキルを身につけることが大事になります。
スキル至上主義にはならない方がいいです
希少価値の高いスキルを身につけるのはOKですが、スキルばかりに目を向けるのはおすすめできません。
出典:成長マインドセット
アイスバーグ理論では、上記の図で説明されています。
あくまでも目に見える結果は、目に見えない
- 意識・想い・人生哲学
- ふるまい・習慣・行動
- 能力・スキル
の順番で成長していくおかげということです。
「能力・スキル」に目が向くのもいいですが、自分の「人生哲学」や「行動」の方が大事になってきます。
つまりは、意識や人生哲学に沿わないような能力やスキルを身につけても、おそらくそこかで無理がくると思います。
これからのキャリアを考えるならIT業界がおすすめ
アイスバーグ理論を踏まえて上で、自分を高めていきたいならまずはIT業界に転職するといいと思います。
コロナの影響もそうですが、しばらくは成長していく産業はIT業界がメインになっていくでしょう。
成長産業で働くと、
- 自分の市場価値が上がりやすい
- 面白い仕事ができやすい
などの恩恵を受けることができます。
転職エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールを確認しつつ、興味ある案件に応募するだけです。
どのサイトも登録は5分程度で終わりますので、是非この機会に行動してみましょう。
IT業界におすすめの転職エージェント(登録無料)
業界大手のマイナビエージェント
※大手転職エージェントで求人が豊富。転職初心者は登録しておきましょう。
IT職種特化のレバテックキャリア
※中堅転職エージェント。IT求人の量と質に定評あり。
※ITエンジニア特化型エージェント。求人の質の高さが魅力。
まとめ:第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)を受けるなら早めに
さて、今回は第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)について解説してきました。
ITスキルを身につけておいて損はありませんし、いつキャッシュバックが終わるのかも分かりません。
どこも無料相談を開催しています。1分で予約できるので、ぜひこれを機会に予約してみましょう。
おすすめのReスキル認定講座
現役エンジニアのメンターから学べるオンラインブートキャンプ【Tech Academy】
※Tech Academyはなんと1週間の無料体験があります。無料体験カリキュラムを見る限りだと、プログラミングの基礎を学べるようです。無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。
自走できるAI人材になるための6ヶ月長期コース【キカガク】
※学習しているだけでなく、本格的な開発経験が積めるのがポイント。講師陣の質も高いので、時間をかけてガッツリと学習したい人向け。
AIを学んで一発逆転のキャリアチェンジ!【アイデミー】
※かなりAI技術の深いところまで学習可能です。その分、難解な部分も多いのですが、メンターの説明が分かりやすいと評判です。
IT業界におすすめの転職エージェント(登録無料)
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今回は以上!


