もっと仕事を上手にサボりながら、効率的に生きていきたいな・・・
でも真面目に仕事をしちゃうし、それだけだと疲れるし他にやりたいことができない。怒られるのも嫌だし、上手なサボり方を知りたい。
今回は、こんなお悩みにお答えしていきます。
・【結論】上手な仕事のサボり方5選
・無理やり仕事のサボり方を実践する必要はない
・時間を有効活用しないと意味がない【注意】
・仕事を少しもサボれないなら会社に問題があるかも
仕事を上手にサボって、自由な時間を作りたい時ありますよね。
私も真面目に働くときはとことん働きますが、サボるときは徹底的にサボって仕事をしています。そのおかげで、メリハリもついて自分の時間をコントロールできています。
なので、今回は上手な仕事のサボり方について解説していきます。
前半では仕事の上手なサボり方を解説しつつ、後半では仕事を無理やりサボる必要はない話を解説していきます。
この記事を読み終えることで、仕事の上手なサボり方がわかり、自分の自由な時間が増えるはずです。
では、さっそくいきましょう!
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【結論】上手な仕事のサボり方5選

最近だとリモートワークも多いと思うので、出社するよりも上手にサボりやすいようになっていると言えます。

1. 効率化・自動化を徹底
まずは自分でやらずに仕組みや機械で完了できるものは、全て徹底的に変えていきましょう。
大前提として、仕事をサボるにしても結果はちゃんと出す必要があります。その対価として給料をもらっているわけですから、ただ何もせずに仕事をサボるのはNGです。
なので、仕事をどんどん効率化・自動化して自分がやらないといけない時間を減らして、結果を出しつつ上手にサボしましょう。
- マニュアルを作成したり更新する
- プログラムや関数を作成して自動化する
- 無駄な運用フローがあれば廃止する
- 外注できるものがあれば外注する
- ルーチンワークの見直しを行う
など、やれることはたくさんあります。
面倒な飲み会一つにしても、あらかじめ会社近くの良い感じの飲み屋をピックアップしておけば、今後はいちいち迷う必要がないので時間を節約できます。
マニュアルを整備しておけば、自分でなくて他の人でもできます。プログラムやエクセルの関数やVBAを使えば、今までの無駄な作業が無くなることもあります。
その他、外部のツールを使うことを考えてみてもいいでしょう。例えばコミュニケーションをメールでなくチャットツールにすることで、コミュニケーションの時間も減らすことができる可能性もあります。
2. 他人に頼む
仕事のサボり方としては、結局のところ以下の2つの方法がメインになります。
- 機械や仕組み
- 人に頼む
自分の時間を節約する以上、その仕事を機械に任せるか運用でフォローするか、最終的には他人に任せるしかありません。
ただ、一方的に仕事を他人にふるのは絶対にNGなのでやめておきましょう。
そんなことをしていると絶対に他人から嫌われますし、自分の成長にも繋がりません。大事なのは理由と信頼関係です。
適切な理由がなければ、他人は納得して仕事をやってくれることはありません。本音は仕事をサボるためとしても、ちゃんと正当な理由は伝えるべきです。
ごめん、今って少し時間あるかな?急に資料作る必要が出てきて、この仕事任せられないかな?今日はこの資料作るので、時間かかりそうなんだよね・・・
どうしても、自分では対応できる時間がないことを伝えることがポイントです。ただ、嘘をつくのは良くないので、本当に自分でやるべきことがあるときだけにしましょう。
正当な理由も大事ですが、他人との信頼関係も大事になってきます。仕事場の関係ですから、ある程度のことは信頼関係なくてもやってくれると思います。
でも、あまり知らない他人から仕事を振られたら、ちょっとイラッとしませんか?仕事を他人に頼むにも、信頼関係は重要です。
そこがないと、ただ他人に仕事をふるばっかりの嫌なやつになりますので注意です。
3. 進捗を正直に言わない
これは少しずる賢い方法ですが、素直に仕事の進捗を言わないようにしましょう。もちろん重要性や緊急性の高いものは素直に言ったほうがいいですが、そのほかのことは正直に言う必要性もありません。
Aくん、この前頼んだ仕事ってどれぐらい進んでる?
あ、あれはここまで進んでいるので、来週には終わる予定になっています!(本当は既に終わっている)
上記のやり取りみたいな感じですね。上司は仕事を既にふっているわけなので、これ以上ふりにくいなと思います。
新たに仕事がふられることも減らせますし、既に仕事は終わっているわけなので上手にサボることができます。
ただ、上手く上司の期待値を把握しておかないと、「仕事が遅い!」と言われる可能性もあるので注意です。
4. 簡単に終わる仕事を引き受ける
もし既に効率化や自動化ができている仕事があれば、それを率先して引き受けていきましょう。
他人からは1時間はかかるだろうなと思っている仕事でも、自分からしたら10分ぐらいで終わることもあります。特にITに疎い人から仕事を頼まれた場合は、その内容を理解していないことが多いのでチャンスです。
早めに出して評価を高めてもいいですし、10分で終わらせて残り50分をサボるのでもOKです。
5. 成果や実績を早めに出す
これは根本的な解決案ですが、早めに実績や成果を出すことです。
特に営業の方が当てはまることが多いですが、毎月のノルマや目標が設定されていることがあります。
ぶっちゃけ月の半ばに目標を達成しちゃえば、あとはサボっててもOKなんですよね。
その月の目標を達成しているわけですから、別に誰からも文句を言われる筋合いはありません。私の知り合いの優秀な営業マンも、その月の半ばまでには営業目標を終わらせて、そのあとは上手にサボってます。
今までは労働時間が評価されることも多かったですが、ジョブ型などの雇用体型も導入されつつあり、どんどん労働時間よりも実績や成果主義に変わっていっています。
一度圧倒的な成果や実績の仕組みを作ってしまえば、しばらくはそのやり方で目標は達成できるはずです。ぜひ、その仕組みを作ってみるのも良いかと思います。






無理やり仕事のサボり方を実践する必要はない


今まで仕事のサボり方を解説してきましたが、別に無理して仕事をサボる必要はありません。
バカみたいに仕事をしてもOK
人によってや時期によって、仕事への意気込みも変わるものです。
あるときはバカみたいに仕事に集中してもOKですし、熱量が下がったのであれば上手にサボってもOKです。
なので、上手にサボることが正解とは言うつもりはありません。成長や別の目的のために、仕事に熱中するのも素晴らしいことです。
大事なのは自分の方向性に合わせること
なので、全員が仕事をサボる必要はないです。大事なのは、自分が仕事とどう向き合いたいかです。
今の仕事をもっとやって、自分の成長や知見を広げたいならどんどん仕事すればいいですし、逆に本業以外の副業や家庭の時間を取りたいのであればサボるのも一つの手段です。
日本の企業は、最低限の仕事をしていればクビになることはありません。自分の方向性を理解して、上手に会社を利用していきましょう。
時間を有効活用しないと意味がない【注意】


もし仕事をサボるにしても、その余った時間を何もせずにダラダラするだけはNGです。
仕事をサボるのは目的があるから
そもそもですが、仕事をサボるにも目的を持つべきです。ただただ仕事をしたくないのであれば、ダラダラする時間を作っているだけになります。
仕事をサボるのは手段であって、目的ではありません。その目的がないなら、しっかりと考えるようにしましょう。
- 副業に時間を使いたいから
- 家族・恋人・友人との時間を大事にしたいから
- 転職活動に時間を使いたいから
- 自己成長のために時間を使いたいから
- 資格を取りたいから
理由はなんでもいいでしょう。どんな目的でも、自分が納得できれいれば問題ありません。
時間を有効活用する
ぜひ仕事をサボって作った時間は、目的のために有効活用していきましょう。
こっそり副業をしてもいいですし、本を読んだり定時に上がって家族と楽しむ時間にしてもいいでしょう。
とにかく時間は有限です。あくまでも仕事をサボって作った時間です。無駄遣いしないように気をつけましょう。






仕事を少しもサボれないなら会社に問題があるかも


普通の会社であれば解説してきた方法である程度の時間は確保できるはずですが、いわゆるブラック企業のように通じない場合もあります。
少しでもサボれないような環境なら逃げ出そう
もし、少しも仕事をサボる余裕がないような環境であればさっさとやめましょう。
普通の優良企業であれば、少しもサボることができないなんてことないはずです。少しもサボれないほど、ずっと仕事が溢れてくる環境には問題があります。
それが自分の裁量でコントロールできるならまだいいですが、一方的で理不尽に仕事を増やされることもあります。






よくある質問①:「キャリアの相談は誰にすればいいですか?」
これもよくある質問ですが、結論としてはキャリアのプロに相談しましょう。よく分からずに、身近な人に相談する人が多いですが無駄なので辞めましょう。
そもそも転職を経験している人や、自分のキャリアを真剣に考えている人なんて少ししかいません。そんな人たちに相談しても、反対されるか無難な回答が返ってくるだけです。
以下のサービスはキャリアのプロが無料で相談に乗ってくれます。相談は無料なので、それぞれ話を聞いて決めるのはありです。
おすすめキャリア支援サービス(相談無料)
ポジウィルキャリア|マンツーマンの手厚いキャリアサポート
※勢いのあるキャリア相談サービス。本人が納得のいくキャリアを構築してくれる。
きづく転職相談|きづきに焦点を当てたコーチング
※柔軟な料金と期間設定で、気軽に受けることができる
きづく。転職相談|本気で人生と向き合うサポートサービス
※キャリア以外にも副業などの相談も可。



よくある質問②:「転職するならいつからやるべきですか?」
「いつ転職活動は始めるべきか?」という相談もよくもらいますが、結論は「今すぐ」です。転職活動自体にリスクはないですし、行動しながら考えていけばOKです。
早めに転職エージェントに登録して、どんどん求人を紹介してもらうようにしましょう。転職エージェントに一度登録してしまえば、あとはメールを確認しつつ、興味ある案件に応募するだけです。
どの転職エージェントも登録は5分程度で終わりますので、是非この機会に行動してみましょう。
おすすめの転職エージェント(登録無料)
※こちらも大手転職エージェント。サイト内の転職人気企業ランキングが便利。
転職エージェントのパソナ|丁寧な対応に定評あり
※大手中堅の転職エージェント。面接対策などの丁寧な対応が好評。
最大手のリクルートエージェント|転職業界の実績No.1
※転職エージェント最大手で求人が豊富。転職初心者は登録しておきましょう。



まとめ:仕事の上手なサボり方を覚えよう
さて、今回は仕事の上手なサボり方について解説してきました。
日本人は真面目なので、「仕事をサボる=悪」みたいな風潮があります。ただ、一概にそうだという話ではありません。
必要があれば、仕事をサボるのは全然OKです。ずっと全力疾走しても、途中で倒れるのが関の山ですからね。ぜひ、上手に仕事をサボって、その時間を有効活用していってください。
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今回は以上!