キャリア形成

【書評】えらいてんちょうさんの「しょぼい起業で生きていく」をレビュー!

はい!マックス・イナバです!

毎月6冊は貪るように読書している私が、今回はえらいてんちょうさんの書籍、「しょぼい起業で生きていく」について書いていきます。

みなさん、「起業」ってよく分からないけど、大変そうだったり、何千万円もの資金を運用して・・・みたいなこと考えていませんか?

私もそう思っていましたww

  • 起業は、選ばれた優秀な人間だけができること
  • 何千万円もの資金を運用
  • 画期的な商品の展開
  • クリエイティブ
  • 周りからのプレッシャーに押しつぶされそう

などなど。色々な想像があると思います。

でもこの本を読んで、「起業ってこんな形もあるんだ・・・」って思いました。やっぱり知らないことって怖いですね。勝手に渋谷や新宿にあるイケイケのITベンチャーを想像してしまいますが、一概に起業って言っても色々あるわけです。

小さい喫茶店を開くことも起業ですし、ネットショップを開店するのも立派な起業です。勝手な世間からのイメージなどで偏った視点を意外と持っていますよね。

副業の解禁などでサラリーマンの定義が変動している、今の時代だからこそ、読んでみると本当に面白い本だと思います。

「しょぼい起業で生きていく」のレビュー

組織で働くことができないなら起業しよう

これって結構インパクトありますよねww
サラリーマンとして組織で働くのが無理なら、起業したらいいじゃんっていう。

えらいてんちょうさんも消去法的に起業をしたということでした。

サラリーマンって、嫌なことたくさんありますよね。

  • 上司からの理不尽な要求
  • 満員電車での通勤
  • 社内のプレッシャー
  • 意味もなく謝る行為
  • 無意味な残業

きっと、みなさんも上げ始めたらキリがないと思います。でもみんなが起業したら良いって意味じゃなくて、サラリーマンとして働くのが向いていたり、好きだって人もたくさんいます。

自分の心が正直にサラリーマンは嫌だって思えば、じゃあ起業してみてもいいんじゃないかってことです。

というか、それが一番自然ですよね。仕事だからなんか複雑に考えちゃいますけど。
「俺、部活に向いてないからサークル作るわ!」ってヤツ、大学の時にいませんでしたか?ww

結局はそれと一緒なんじゃないかと思います。嫌だったら、自分の好きな場所を作れば良いじゃんっていう。

ずっと辛いと思うなら、それをやり続ける理由があるんでしょうか?
人間、辛いことをやり続けても良いことなくないですか?

別にサラリーマンしか選択肢がない、ということじゃないじゃないですか。フリーランスとしてデザイナーとかライターしてもいいし、起業して店舗持ってみてもいいし。

とにかく、選択肢はその人が狭めているだけで、今の時代いくらでも選択肢は存在します。

「給料の安定が・・・」とか「世間体が・・・」とか言う人は、そもそも起業に向いてないと私は思います。単純ですよ。サラリーマン生活と起業での生活を天秤にかけてみて、どちらを優先して思えるのか。それだけだと思います。

それが答えですよ。

生活の資本化

「いつもやっている行為を資本化する」という言葉が最初はしっくりときませんでしたが、単純に日常でやっていることを商品にしちゃえば、効率的だしリスク少ないよねってことだと思います。

例えば、料理を毎日作っている人であれば、いつもより多く作ってそれを売ってしまえば、飲食店経営なんじゃないかってことですね。

他にも毎週、外で写真を撮っている人なら、写真コンテストに応募してもいいですし、自分の写真展を開いてみても良いかもしれません。いつも筋トレしているなら、ついでにインストラクターとして働くのも良いかもしれません。

自分の生活の一部で起業できるって、全然イメージ沸いてなかったです。

「起業」と言われると、ついつい資金とか商品とか何かを仕入れるイメージが強いですが、今自分が持っているものを使うってやるってことです。

背伸びせずに、自分のできることをやっていけるといいですね。

居心地の良い場所を作る

えらいてんちょうさんはリサイクルショップを開店していましたが、お店を居心地の良い空間にして、お客さんとの信頼関係を構築してノンストレスにしていけば、人は勝手に動いてくれるとのことです。

これも衝撃的な内容でしたねww
サラリーマン思考が固まってるなあと感じました。

「仕事=嫌なことで我慢してお金をもらうもの」

って考えが染み付いています。そういった雇用関係ではなく、一昔前の商店街のような感じのようなイメージを抱きました。

お店の人とお客さんとの距離感が近くて、もうお互いが信用している関係です。

個人的に信用していて、ノンストレスであれば喜んでその人のために働きますよね。そんな基本的なことを忘れていたんだなあと思いました。

対談

最後にえらいてんちょうさんと、他の方が対談されていたことが記載されてました。

「最小限の投資で、最大限の利益を狙うこと」って本当に大事だなと改めて思いましたね。

派手な起業とかが、メディアに取り上げられがちだから勘違いしちゃうけど、一生懸命事業計画書作って、融資とか助成金もらって、大規模にビジネスすることが全てじゃないんですね。

というか、そういうビジネスの方が危ない。ホリエモンも言っていますが、「小資本」で始めることがめっちゃ大事です。

そこで基軸となるキャッシュエンジンを作っておかないと、失敗した時に何も残らないし、再チャレンジができなくなる。

起業なんて10回やって1回成功すれば良い方なんじゃないかと。じゃあ転んでもすぐに立ち直れるようにしておくのが、まずやるべきことだと私は思ってます。

まとめ

はい!今回はえらいてんちょうさんの書籍「しょぼい起業で生きていく」とレビューしました。

なんかこう、エモい感じになりましたよねww
こんな起業ってありなんだ、みたいなww

結局、商売するっていっても人間関係はどこにでも付き添ってきます。その人間関係をしっかりと大切にして稼げたら、これほど嬉しいことはないのかなって思いますね。

ぜひ興味の湧いた方は、実際に購入して読んでみてくださいね!

しょぼい起業で生きていく [ えらいてんちょう ]

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以上、【書評】えらいてんちょうさんの「しょぼい起業で生きていく」をレビュー!という話題でした!