
「転職しようと思っているけど、どんな感じなのか気になる」
「転職のあるあるが知りたい」
今回はこんなお悩みにお答えしていきます。
【この記事を書いた人】
自分の実体験も踏まえながら、転職活動でのあるあるを解説していきます。
この記事を読み終えることで、転職活動でよくあることを先に理解して、転職活動がスムーズに進ようになるはずです。
では、さっそくいきましょう!
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転職あるある10選と対策

多くの人が転職で思うあるあるを解説していきます。
1.自己分析が進まない
1つ目は「自己分析が進まない」です。
マンションは絞り込めるのに、転職活動はまったく進まないあたり、自己分析の出来てなさを感じる。
自分のしたい事、出来る事、欲しい対価。— lily_e (@lily_lz12) January 13, 2020
転職活動をするさいは慣れない作業をすることが多いです。就活の時は自己分析をしたと思いますが、それ以来やってないケースがほとんどじゃないでしょうか。
就活以来で自己分析や経歴の棚卸しをするので、なかなか進まないことが多いです。慣れてないですからね。
ですが、ここを適当にすると自分の転職の目的やアピールポイントが明確にならないので、しっかりとやるようにしましょう。
なかなか進めない場合は、まずは自己分析サービスを使ってみましょう。リクナビNEXTのグッドポイント診断は無料でできますし、わかりやすくておすすめです。
2.転職エージェントに言われるがままに応募してみる
2つ目は「転職エージェントに言われるがままに応募してみる」です。
なすのさん、ありがとうですー!実はすでに転職エージェントさんに言われるがまま応募中なのですよwwこっから書類と面接との闘い…笑
でも無理せず休みます!
— ゆっけ (@yuke_puyo) August 31, 2019
多くの方が転職エージェントに登録されると思います。最初はどこの企業に応募していいのかもわからないので、ついついエージェントに進められた企業を受けてしまいます。
転職エージェントも最初は結構急かしてきたりしますからね。
ですが、正直あまり興味がないといったところもありますよね。最初のうちは経験を踏むという意味では良いですが、自分の転職の軸がしっかりとしてきたなら、無駄に応募してくのはやめておきましょう。
転職活動は時間とお金を使います。まったく入る気がない企業に自分のリソースが取られると、時間とお金がもったいないです。
最終的には、取捨選別していくようにしましょう。




3.面接行った後は意外と興味がでる
3つ目は「面接に行った後は意外と興味がでる」です。
@c___s_____ 意外に面接受けてみて興味でるとこあるよ(笑)
— りゃふ (@ryo_no8) February 24, 2014
転職エージェントに進められてなんとなく面接に行ってみると、面接官が好印象で事業内容を魅力的に説明されると、「この企業おもしろそうだな・・・」と思ってしまうケースもよくあります。
先ほど、言われるがままに応募するのはおすすめしないと言いましたが、こういったケースもあるので悩みどころです。
実際に、私も最初はあまり興味がなかった企業に転職することになりました。まったく興味のないところを応募するのはおすすめしませんが、少しでも興味があって余裕があるなら、面接で印象が変わるケースもあるので、応募してみるというのも手です。
ただ、いっときの感情ということもあるので、選考を進めるかどうかは自分でしっかりと考えるようにしましょう。



4.逆質問が思いつかない
4つ目は「逆質問が思いつかない」です。
面接対策の逆質問何も思いつかないし、相変わらず長所も何も思いつかなくて泣いちゃう
— はやみ (@hymcosai) January 30, 2020
書類選考に通過して面接にいくはいいものの、「何か質問はありますか?」と聞かれて焦ったりしますよね。
基本的には逆質問は積極的にしていった方がいいです。こちらとしても情報が得られますし、面接官側としても印象アップにつながります。
即興で思いつくならいいですが、できるなら前もって逆質問は考えておきましょう。



5.慌ててWebテスト対策をする
5つ目は「慌ててWebテスト対策をする」です。
やっべwebテスト忘れてた!!と慌ててポチポチ。これで現時点の宿題はないはず……ないよね?(心配
ググッたらストレスチェックとかの類らしくて、前半はよくわからない心理テストっぽいのが2〜30問くらいあった…あれで何が分かるんだろう、謎過ぎる🤔— さな (@_sana1379) November 5, 2019
就活以来、SPIなどのWebテストに触れる機会なんてまずないですよね。企業によりますが、Webテストを受講するケースも多く、メールがきて焦って対策をするということもあります。
特に大企業は、ふるいにかけるためにWebテストを実施しているところが多いです。ただ、就活の時よりもWebテストの比重は低いです。
及第点はとる必要がありますが、それよりも今までの経歴やスキルの方が大切になってきます。対策するとしても1冊を読み込むぐらいで問題ないです。
6.選考結果が気になって仕方ない
6つ目は「選考結果が気になって仕方ない」です。
うーん、5日以内に書類選考結果くれるっていったのに、6日目にして、期待に添えかねる結果になりましたって、ほんとにみてんのか?って気になる。
なんなの?#転職— arako@半年でマイナス22キロ (@tarareba_arako_) September 18, 2018
最初のうちは、応募した企業から選考結果がくるのが気になりますよね。特にいきたいと思っている企業だとなおさら気になって仕方ありません。
ですが、あまり気にしすぎるのはやめておきましょう。気になって何もできない時間がもったいないので、平常心で待っていたほうがいいです。
最初は難しいかもしれませんが、慣れてくると選考結果を待つことも気になりません。場数を踏むのももちろんですが、他のことに集中して気にしすぎないようにしましょう。



7.選考に落とされてへこむ
7つ目は「選考に落とされてへこむ」です。
相変わらず一次選考ことごとくお祈りメールで人間社会に向いてないなって落ち込む。就活のときと1回目の転職活動のときと同じように親には結局行けるところがなくてそこにしたんでしょって言われるんだろうな
— 清里 (@24kyst) February 4, 2020
やはり慣れないうちは結果に期待してしまっているので、落とされると結構へこんでしまいます。不採用と言われれば、誰でも少なからず落ち込みます。
落ち込むときは落ち込んでいいと思いますが、落ち込んだ後はしっかりと気持ちを切り替えて次にいきましょう。



8.本業との両立で忙しくなる
8つ目は「本業との両立で忙しくなる」です。
とりあえず先週の転職活動と現職の仕事の両立頑張ったと思う。こんなに忙しいのによく面接に行った自分を褒めたい。
— ✈︎ (@rikko_gc) January 26, 2020
本業をしながら転職活動をすると、時間がなくて大変です。面接を受けるために残業しないように調整もしなくてはいけないし、土日は面接対策なども行う必要があります。
忙しくなってくるとやはりストレスが溜まりやすくなりますので、しっかりと自分の管理をしていくことが大切です。



9.口コミサイトで困惑する
9つ目は「口コミサイトで困惑する」です。
転職先のネットの口コミとかって信用するべきなのか?
— Rem (@MER10MAR11) March 3, 2020
気になった企業があると、つい口コミなどを調べてみたくなりますよね。世の中でも「ブラック企業」という言葉がありますので、やはり実際に働いている人の評判は見たくなります。
その際に、口コミが悪かったりすると困惑してしまいますよね。あくまでも参考として使う分にはいいですが、基本的には口コミサイトは悪いことが書かれていることが多いということを理解しておきましょう。
不満があるから、口コミサイトに書き込みをしているケースが多いです。そこは念頭に置いておきましょう。



10.内定後の決断で迷う
10つ目は「内定後の決断で迷う」です。
転職活動にて、内定でそうだけど、年収下がりそうだから迷う…
やりがい()はありそうだけど、どうしたものかなぁ😢— のどごし遼さん@脱毛or育毛中 (@nodogoshi_nanpa) February 20, 2020
頑張って転職活動をしてきてやっと内定がもらえて嬉しいですが、その後に「本当にこの企業に転職して大丈夫だろうか?」と迷ってしまうことも多いです。
企業側からの引き止めをされるケースも多いです。希望部署に配属すると言ってきたり、役職や年収を希望のものにすると言ってきたり、様々な誘惑がふりかかってきます。
そんなときは当初の転職の目的を思い出すようにしましょう。その目的が今の会社で達成できるのかどうかがすべてです。



いざ退職しようと思っても、企業によっては退職を承諾してくれないといったケースがあります。転職先で新しい一歩を踏み出したいなら、退職代行サービスを使ってでも潔く退職をしましょう。



今回は、転職活動でのあるある10選について解説してきました。転職活動をするにあたっては誰もが通る道ばかりだったはずです。
転職活動する前の方は、この記事の内容を頭の中に入れておいて活動をしていき、転職の成功に向かって頑張っていきましょう。






今回は以上!