はい!マックス・イナバです!
今回は少し変わった企画で、記事を投稿しております。
事の発端は、このツイートを見たところから始まりました・・・
ブログ歴15年だけど、ライター気分を味わいたい!
私が書いた記事を掲載してくれる人いる?
転職・仕事に関する記事で1000文字以上
お金はいらないけど、筆者紹介は入れて欲しい。
テーマは要相談。
掲載可否は原稿チェックの後でOK!
とりあえず1名様お願いします🤗
— ジキル🤗ブログで企画✨ホッコリさせたい! (@zikiru_Aseason) 2019年3月7日
「ベテランの人が無料でブログ記事書いてくれる?こんなうまい話、飛びつくしかないだろ!」と思って速攻リプしましたねww
まだブログ歴も浅いので、勉強させてもらう絶好の機会でした。
ジキルさんは、なんと転職サイトに関して16年も運営されている、超ベテランのブロガーさんになっています。いやー、それだけやり続けるって本当に尊敬します。
転職に興味がある方、ぜひジキルさんのサイトもご覧になってみてくださいね!
今回は転職に役立つ情報サイトAfterSeasonより、ジキルが解説します。
新卒で入社した会社が自分に合わない!転職しようか?
こういう人、意外に多いですよね?
新卒入社3年目までで、転職を検討している人は約50%!
というデータもあります。
だったら、すぐに転職してしまえば良い!
というのが、最近の傾向かもしれませんね。
でもちょっと待って!
「3年頑張れ」とは言いませんが、一度立ち止まって考えて欲しい事があります。
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転職する前に考えよう
まずは、現状を分析しよう。
- 今の会社で何が気に入らないのか?
- それは他の会社であれば改善できるのか?
- 希望を満たす企業に転職する実力はあるのか?
これらの質問について、答えは持ってますか?
常に意識し、転職の準備をしてきたのならば、転職へ踏み切っても大丈夫!
でも、勢いで考えている人は慎重になった方がいいかもしれませんよ。
転職したい理由は?
一度社会に出た君たちは、新卒よりも不利なところもあれば、有利なところもあります。
現在の自分を受け入れた上で、次の道を探さなければなりません。過去には戻れないからね。
よくある転職理由について考えてみよう!
希望の部署に配属されなかった人
新卒の配属時に不本意な部署に配属されてしまう事はよくあるケース。
ここで、不満に思い転職を決意するのはちょっと早いかもしれません。
転職活動をしたって、未経験で希望の仕事に転職できるかな?
今の会社で希望の職種に就けるようにPRした方が好ましくありませんか?
まずは、ホントに今の会社で部署異動は不可能なのかを確認するようにしよう!
考えられる可能性を全て試してから転職を考える方が、後から後悔する事がありません。
私も入社1年ちょっとで転職してますので、私のケースを紹介します。
- 職種別で採用されたが、サービス部門へ配属
- 1年は現場で勉強で、その後に再度希望を聞くと言われる
- 1年後、人事に異動の希望を伝える
- 現場での責任者を目指して頑張って欲しいと言われる(異動不可)
この会社にいても、不本意な仕事しか出来ないと分かったため、入社1年半年後に転職しました。
ここまでやったので、転職に全く迷いは生じませんでした。
納得してから転職する事って大切ですよ。
上司と相性が悪い
歳の離れた上司、気が合わないのは当然と言えば当然かもしれません。
上司だって、最近の若い子は苦手だなぁって思ってますよ。
自分から距離を縮める努力はしましたか?
考え方にギャップがあるのが当然。それを前提に接するようにしましょう。
どこの会社に行っても合わない上司はいると思った方が良い!
この転職理由はちょっと危険ですよね。
労働時間が異様に長い!上司がパワハラ
こういう場合は転職前提で早急に動いた方が良い!
まだ余裕があるのなら、働きながらの転職活動で良いでしょう。
でも、精神的に厳しかったら辞めてからの転職も考えた方が良いです。
健康第一です。
一度立ち止まって考えて欲しい理由
最近は、転職は当然のような雰囲気がありますが、転職回数が多くなると困難になってきます。
転職経験が1回(次が3社目)ならばまず問題ありません。
でも、転職経験が2回(次が4社目)の場合は書類選考を通さない企業も多いのが実情です(特に大手)。
転職回数なんて関係ない!って声もあるけど、それは特別な能力を持った人材に限る話。
自分は転職回数が不利にならない、市場価値の高い人材になってやるんだ!こういう気持ちは大切です!
でも、現実的な話として、大半の人が不本意でもサラリーマンで一生を過ごす事になります。
結局は、努力次第ですが、特別な人材になるって簡単ではありません。
だから、転職する時に慎重に考えるのは当然です。
転職の可能性を知る!
今の自分で転職が可能かを知りたい場合は転職エージェントの利用がおすすめです。
転職のプロに相談するのが手っ取り早い。
でも、転職エージェントは転職させる事で収益を得ています。
利益優先の転職エージェントを利用してしまうと、受けて受けて受けまくれ!
となります。
だから、まずは、丁寧・親切な転職エージェントに相談するようにしましょう。
その後に、転職するかどうかをじっくり考えるのがおすすめです。
以上、転職に役立つ情報サイトAfterSeasonよりジキルがお届けしました。
転職サイト・転職エージェントをご利用の際は、転職サイトおすすめ早見表|評判が分かる比較レポートも参考にして下さいね。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
転職エージェントにまずは相談するとこから初めてみるといいですね。MIIDAS(ミイダス)なら、今の自分の市場価値なども分かりますので、一度登録されると役に立ちますよ!







今回は以上!